介護技術<着脱介助方法>セミナー(研修)について

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介護技術<着脱介助方法>セミナー(研修)について

2019/04/04

介護技術セミナー(研修)について

介護技術<着脱介助方法>

介護技術の着脱介助方法は、「脱健着患」の基本原則があります。



特に、脳梗塞などにより片麻痺になった方には、上記の基本原則が必要になります。



ただ、麻痺はなくても肩に痛みがあったり、腕が上がりにくくなったりすることによって、服の着脱が苦手になったりします。



そのような時にも、この「脱健着患」は使えます。



 少しでも痛みのある方の肩や腕を「患側」として、服を着るときは「患側」から着ます。服を脱ぐときは、反対の「健側」から脱ぐようにします。



そうすると不思議と服を引っ張らずに着替えをすることができます。



 



また、全く体を動かすことができないご利用者でも、上記の考え方で行うととてもスムーズに着替えることができます。



介護技術の着脱介助方法では、まずこの「脱健着患」を理解し、その通りに実施することから始めます。



ただ、それだけは寝たきりの方などの介助は難しいです。



介護技術の着脱介助方法では、「脱健着患」だけでなく、服の成り立ちに注意します。



特に、肩のラインと脇の縫い目に注意し、そこがずれないように介助することで介護技術・着脱介助をスムーズに行うことができます。



また、寝たまま(仰臥位)で着替える場合は、背中のしわがなかなか伸びず、困る方もおいですが、仰臥位のままで脇の縫い目を上に持ち上げるように服を引っ張ると背中のしわをきれいに伸ばすことができます。



このように、介護技術の着脱介助方法にはコツがあるのです。



ただ服を引っ張るだけでは服を綺麗に着ることはできません。コツを覚えてスムーズにお互いに負担なく着脱ができるようにしましょう。



 介護技術の着脱介助方法は介護技術セミナーとして大阪で開催しています。



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