ポジショニング(介護)の方法について

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ポジショニング(介護)の方法について

2019/04/09

拘縮予防に効果的

ポジショニング(介護)方法について

ポジショニング(介護)・拘縮予防の方法について、ポジショニングは拘縮予防に効果的といわれておりますが、その方法については、なかなか学ぶ機会がなく、専門職と言われる理学療法士や作業療法士の方々でも、その経験に応じてバラつきがあったりします。介護でも実施すべきポジショニング(介護)・拘縮予防の方法についてお応えします。

一般的に拘縮(体が硬くなる)は、体を動かさないからなるといわれたりしますが、実際にはそれだけが原因ではないのです。体を動かしていても、一部の筋肉に過度な負担がかかっていると拘縮はできます。例えば、無理な姿勢で寝てしまったりすると、あとで体が痛くなったりしますよね。そのような状態が続くと拘縮はできやすくなります。

ポジショニング(介護)・拘縮予防の方法の考え方としては、筋肉の緊張をほぐすのですが、緊張をほぐすと言うより「リラックス」「気持ちよく」寝てもらうという感覚が必要です。ポジショニング(介護)の方法では、抱き枕やクッションなどを使用しますが、体の隙間に埋めるというよりも、一部分に多くかかっている体重(体圧)を広い面積で受け止めるという感じになります。例えば、小さい背もたれの椅子より、大きい背もたれの椅子の方が腰の負担が楽であったりします。このように体を支える面積を増やすことが必要です。

実際に介護施設などポジショニング(介護)・拘縮予防の方法を実施させて頂いたりしておりますが、早ければ5分・10分程度で状態が変わります。ポジショニング(介護)・拘縮予防の方法については、専門職(理学療法士や作業療法士、看護師)などが主流ですが、実際にケアを行うのは介護職やご家族様です。実際にケアをされる介護職やご家族様が基本的なことを理解されていると効果的です。

専門的なポジショニング(介護)・拘縮予防の方法を介護職やご家族様でも分かりやすく体験型のセミナーを大阪で開催しています。理学療法士や作業療法士、看護師などの専門職の方もご受講される人気のセミナーです。ポジショニング・シーティングの基本を学び、是非日々のケアにお役立て下さい。