初心者介護職のお話(やりがい⇔ストレス)

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初心者介護職のお話(やりがい⇔ストレス)

2019/06/02

どうすればストレスではなくやりがいを感じられるのか…

初心者介護職のお話

初心者介護職のお話

  • 私を一人前の介護職に育ててくれたのは、先輩でも上司でもなく、ご利用者の方々です。
  • ヘルパー初日、ご利用者の「いつも、ありがとう」の笑顔で緊張がほぐれました。
  • 慣れない毎日の中で、「あなたの笑顔を見ると嬉しくなるわ」と言って下さった一言が、今でも私の原点です。
  • 洗濯・調理が不慣れな私に、台所に来て下さり、一から教えて下さいました。今から思えば、ヘルパーとして失格だったのでしょうけれど、「孫に教えているみたい」と嬉しそうにして下さいました。
  • 「あなたに出会えて良かった。」これは、この仕事をしていたから聞けた言葉です。私は、この仕事ができて幸せです。

 

色んな方と出会い、別れてきました。名前は忘れてしまっても、お顔は忘れません。いつまでも、私の心の中にご利用者の方々がいます。

「疲れた…」の声に、私達ヘルパーができる事は、多く有りません。家族様の代わりはヘルパーでは務まりません。家族様の笑顔が何より大事なのです。

「きつい。汚い。給料安い。」誰がこのような条件で仕事をするのでしょう?そこには、それ以上の魅力があるから仕事ができるのです。私は、高齢者の方が最期のその瞬間まで活き活きと生きている姿を見られる事が、それ以上の魅力だと思えます。

 

※介護される人を大切にしたい 介護する人を大切にしたい そんなあなたのための介護技術(基本編) 2018年 文芸社より出版 に掲載

 

このお話を出版本に記載しようと思ったのは…介護職の多くがストレスでこの業界を去っていく現状を見て、大変残念に思うのと同時に介護の仕事が3Kと呼ばれることに我慢できない自分がいたからです。

私は、唯一大学や専門学校に行かずに取得できる「介護福祉士」の資格に魅力を感じ、その可能性に夢を見ました。

今も、この想いは変わっていません。

「介護」だからこそできることがいっぱいあります。私は、もっといっぱい「介護」の可能性を知って欲しいと思います。

ストレスで潰されそうな介護職の方、「介護」をもっと楽しみましょう。一緒に「介護」の可能性を探しませんか?

私と一緒に、「介護」の新しい魅力を探しましょう。