介護セミナー講師派遣<大阪>例(新規オープニング導入プログラム)
2019/09/16
介護セミナー 講師派遣<大阪>導入事例
新規オープニング研修導入プログラム
新規オープニング研修導入事例~特別養護老人ホーム様~
<導入経緯>
介護セミナー講師派遣<大阪>の導入理由は、オープニングスタッフを募集すると応募は多いのですが、特別養護老人ホーム開設時の離職者が多いのが悩みでした。スタッフを維持できないとフロアオープンも危ぶまれるため、この人員の確保は必須課題でした。このような思いから介護セミナー講師派遣<大阪>の研修導入を依頼しました。
<導入内容>
オープニングで悩むのは、スタッフ個々の力量の違いや経験の違いです。老健出身者や在宅経験者では意見や経験も違い、新しい施設を作る時に、その経験や知識は壁となってしまうことがありますので、介護セミナー講師派遣<大阪>では、そのような経験の差等が解消されるよう、新しいものを一から一緒に学ぶということを依頼し、介護セミナー講師派遣<大阪>で研修内容の提案を受けました。
<研修効果>
介護セミナー講師派遣<大阪>の結果、いつもオープニングスタッフの定着が問題でありましたが、今回は、1年経っても離職者が数名と大変効果があり、感謝しています。介護セミナー講師派遣<大阪>の導入効果は抜群であったと感じています。
また、介護セミナー講師派遣<大阪>では、スタッフ間の意思統一等が研修を通してされているので、会議などでも意見が出やすく、また人間関係についても、スムーズにできたと思います。介護セミナー講師派遣<大阪>では、中間管理職となるスタッフについても、講師からアドバイスなどを聴くことで会議の進行や施設運営なども大変参考になったと聞いています。このまま、オープン後も継続して介護セミナー講師派遣<大阪>の年間の研修をお願いしたいと思います。
<スタッフ感想>
- 採用されてすぐに研修があったので、安心できた。同僚とも仲良くなれて人間関係の不安がなくなった。
- オープニングスタッフとして働きたいと思って応募した。少しブランクがあって不安があったけど、研修で学べて良かった。
- 前職は、訪問介護の仕事をしていたので、実技に自信がなかった。少し気持ちが楽になった。
<考察>
オープニングスタッフが離職する理由は「ここでは新しいことができると思ったのに、できなかった」「数人のスタッフが決めてしまって、自分の意見は通らなかった」等があり、どちらかと言うとオープニングという期待も大きい中で、予想と違ったと離職するケースが多いです。
ですので、その相違を無くすために、「ここでのやり方はこうです」と示す必要がありますし、様々な個々のやり方ではなく施設理念などに添った判断ができるようにすることが重要です。そこで、介護セミナー講師派遣<大阪>で提案させて頂いたのが、介護技術を中心とした介護理念(職業倫理)を浸透させるための研修です。
介護セミナー講師派遣<大阪>の導入結果、9割のスタッフはそのままオープニングを迎えました。今でも、介護セミナー講師派遣<大阪>の年間研修のご依頼を頂き、毎月訪問させて頂きますが、オープニングスタッフとして採用された職員の方々は、いつでもにこやかに「頑張ってますよ」と声をかけて頂きます。決して、退職が0であった訳ではないですが、研修の効果は感じて頂けました。