介護研修の講師派遣は「幸せ介護」へ
2024/01/15
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介護現場で働く職員に役立つ!グループ独自の活動支援
介護現場では人材不足が問題視されており、人材確保や人材育成の取り組みが多々取り上げられるようになってきました。しかし、人材不足を解消するのは一朝一夕でできることではありません。別の視点から超高齢社会と向き合う必要もあるでしょう。
本記事で取り上げるのは、医療・介護・福祉業界で独自の活動支援を行うグループです。介護職員の活動支援力の向上に努める研究所、看取りケアと持ち上げない介護技術に取り組む法人、認知症グループホームの全国拡充を目指す協会。これら3つのグループの活動は、介護現場で働く職員の支えとなり、目的を見出す存在となり得ることでしょう。
とご紹介いただきました!!
定期的なセミナー開催と出張セミナーの実施です。
紹介された理由は…
その重要な役目を全うするために役立つのが同研修です。
毎月定期的に実施されており、オンラインの受講も可能。動画セミナーが開講されているため、遠方からでも気軽に受講できるのが魅力です。
コースは、介護未経験者向けの「基礎コース」と、介護職向けの「応用コース」の2つを展開。両コースとも座学と実技で構成されており、受講目的やレベルに合わせて選択できます。習得した応用技術は、実際の介護場面ですぐに役立てることが可能です。そのほかに、「認知症の理解と対応」「リスクマネジメント」「緊急時対応」など介護技術以外の学びも得られ、介護士としてのスキルアップも図れます。
独自開発の「持ち上げない介護技術」
介護士の職業病としてよく聞く「腰痛(災害性腰痛)」。身体介助や移乗を行う際に、身体を抱えたり、中腰になってサポートしたりすることが多いため、腰痛を引き起こしてしまう職員が年々増加傾向にあるようです。
このような課題に対し、医療・介護・福祉の現場では近年、ノーリフティングケアの普及促進活動が活発化しています。
しかし、リフトなどの福祉用具を導入するにはコストがかかるため、容易に検討できないケースも多いでしょう。そこで、同社では「持ち上げない介護技術」を独自に開発。運動生体力学に基づいた、人体本来の身体の動きに合わせてラクに介護できる方法を提案しています。
「持ち上げない介護技術」のポイントは、介護技術がしっかり身につくまで学べること。学校のカリキュラム内で習得した介護技術ではなく、繰り返し何度も介護技術を学ぶことが腰痛予防にもつながると伝えています。その学習環境を整え、いつでも学べる場とチャンスを提供しているのが、同法人の介護研修の特長です。
同法人では、独自の介護技術を一人でも多くの人に届けるため、出張セミナーも実施してます。基礎から応用まで一つひとつ丁寧に学習することで、確かな介護技術を習得できるでしょう。現場で困ったときには、ぜひ出張セミナーの利用をご検討ください。